THETA写真の展示で使いたくて気になっていた学研ワールドアイ。
2016年4月時点で17700円まで安くなっていたので買ってしまいました。
公式情報こそ無いもののすでに「ニューワールドアイ」なんて商品もページができていて、あー高解像度バージョンが近いうちに出るんだろうなーってタイミングです。
とはいえ待ってても仕方がないので購入してひとまず使えるようにしてみました。
こんな動きの展示になります。
Theta写真をブラウザに表示する部分はthview.jsというライブラリを使わせていただきました。
RICOH THETA画像を表示するJavaScriptライブラリ作った - aikeの日記
leap motionで触れるようにleap.jsも組み合わせて、手をかざすと右回転、左回転と、位置に応じて回転方向とスピードを変化させられるようになってます。
leapmotion/leapjs: JavaScript client for the Leap Motion Controller
もともとthview.js自体にスライドショー機能は搭載されていますが、展示用にleap.jsを組み込んで、フェードイン・フェードアウト効果を追加したものをこちらで公開しています。(ただ動くようにしただけなのでREADMEとかもそのまんまですみません…)
tenguyasiki/thview.js: JavaScript Spherical Image Viewer
接続についてはワールドアイをHDMIモードにすると外部ディスプレイ扱いになるので、PCの拡張デスクトップに設定してブラウザを全画面表示させています。
ワールドアイのHDMI入力は”ミニHDMI”で、このケーブルは付属しません。PCに繋いでTHETA写真の表示に使いたい場合はこの辺りの変換ケーブルや変換コネクタを併せて購入しておくとよいかと思います。
旅行先にTHETAを持ち歩いて撮影しておくとあとから見返すのがほんと楽しい。ワールドアイとのあわせ技だけではなく、今後もいろんなデバイスとの連携が登場してくることは間違いないので機会を逃さず撮影しておきましょう。
ワールドアイのHDMI入力は”ミニHDMI”で、このケーブルは付属しません。PCに繋いでTHETA写真の表示に使いたい場合はこの辺りの変換ケーブルや変換コネクタを併せて購入しておくとよいかと思います。
旅行先にTHETAを持ち歩いて撮影しておくとあとから見返すのがほんと楽しい。ワールドアイとのあわせ技だけではなく、今後もいろんなデバイスとの連携が登場してくることは間違いないので機会を逃さず撮影しておきましょう。
リコー
2015-10-23
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